トレンカ・レギンス・スパッツ

トレンカの穿き方と穿き心地に影響する着圧トレンカ

トレンカの穿き方は結論から言えばパンストやタイツやストッキングに比べてはるかにイージー(気楽で簡単)です。トレンカソックスというアイテムがありますが、これはつま先がないソックスで、くるぶしまでのスニーカーソックスとペアで穿く仕様になっています。最近では、つま先もかかともしっかり開いた単体のトレンカソックスが登場しています。トレンカソックスはスッと穿けてしっかりかかとで止まります。この気安さはトレンカにも言えることです。そして穿き心地については、足首から先のムレが心配ない構造から開放感に満ちていると言えましょう。いわばトレンカは穿き方にこだわる必要もないアイテムと言えるかもしれません。

着圧・回旋トレンカが穿き方に異変をもたらす

ところが最近、着圧トレンカの登場で、トレンカを穿くのもイージーではなくなりつつあるようです。密着度の高い着圧使用ではしかたがありません。それに加えて穿いた後に穿き方を変えることで着用効果を高める「着圧回旋トレンカ」というアイテムが登場して穿き方を意識せざる得ない状況となってきました。そしてそれと共に穿き心地については我慢の二文字が少々浮き彫りになってきた感じがします。

着圧回旋トレンカとは骨盤矯正トレンカのさらなる発展系と言えるかもしれません。簡単に言えば、普通にしっかり穿いた後で、膝上から180度ないしは360度捻りながら下ろしてかかとにひっかけるという穿き方をするのです。こういった回旋による着圧刺激でO脚の矯正や膝関節まわりの保護が叶うというのが着圧回旋トレンカです。

ファッションとか着こなしとは無縁の部分での穿き方と言えるでしょう。着圧効果によるむくみ防止に加え、新陳代謝を促す効果がダイエットをもたらすと言われるようになった昨今。まさかトレンカの穿き方がファッションとは離れたところで語られるようになるとは誰が予想したでしょう。思えばトレンカのかかとの引っ掛けはスポーツ系の形状ではないでしょうか。いずれこのような状況になることは必然であったのかもしれません。

まとめ記事:トレンカ・レギンスをめぐる事情について