年末年始の行事と旅行

正月のおせち料理 旅館・ホテルの人気ランキング

正月といえばおせち料理がつきものです。筆者が子供の頃のイメージでは、お重に入ったおせち料理は自宅で作り、見た目は綺麗だけれど、たいして美味しくはない保存食的なもの、という感じでした。

ところが、近年のおせち料理は、二段重・三段重・四段重と、出来合いの、それも、有名旅館や料亭が監修した実においしい(でも高い)ものを買って食べる、というのが主流になっているようです。しかも、和風のみならず、洋風・中華・イタリアンに加え、スイーツまでお重に入っていたりします。もはや、バラエティ豊かなお重に入ったオードブルと言えるのではないでしょうか。

宿のおいしいおせち料理をチェック

こういった状況の中、年末年始を旅館・ホテルで過ごすにあたり、おいしいおせち料理のあるところをチェックしてお出かけする人も増えています。

2014年 ホテルで迎えるお正月
https://www.j-hotel.or.jp/proprietor/landing/new_year_2014.php

ホテルオークラ東京2014お正月プラン(元旦はおせち料理)
https://www.hotelokura.co.jp/tokyo/special/newyear2014/

お正月!1泊朝食(おせち料理)プラン 旅館 若みや
https://www.jalan.net/yad383706/plan/plan00869329/

正月の旅館・ホテルでのおせち料理の人気ランキング

記事表題の『旅館ホテルのおせち料理人気ランキング』については、2つの意味がとれると思います。一つには、おせち料理のおいしい宿のランキングであり、もう一つが、旅館・ホテルの作る、あるいは監修するおせち料理のおいしさのランキングです。

おせち料理のおいしい宿のランキングについては、おせち料理そのものよりも、その他のサービスとの総合評価になるようで、これはという情報の収集はチョット困難でした。

有名旅館やホテルのつくるおせち料理については、こちらも、和洋中華様々で、比較困難な状況です。そんな中、セブンイレブン系列がリリースしている『加賀屋旅館監修のおせち』は、セブンイレブンがかかわる以前からロングセラーであると言われます。

その他、数ある中からかき集めた、おせち所は以下のとおりです。

  • ザ・リッツ・カールトン大阪 おせち
  • 日光金谷ホテル おせち
  • 金沢浅田屋 おせち
  • 富士屋ホテル おせち
  • リーガロイヤルホテル東京 おせち
  • ホテル椿山荘 おせち
  • ホテルオークラ おせち
  • 帝国ホテル おせち
  • 京都ハトヤ瑞鳳閣 生おせち
  • ANAクラウンプラザホテル京都 和洋おせち

こういった中から、系列の旅館・ホテルをお正月宿泊の対象にするという手もあるかもしれません。

京都で朝食がおせちのホテル

麿(まろ)の都・京都。お正月と言えば伝統ある京都の風情は日本一といえるかもしれません。この永遠?の事実を受けて、年に一度の贅沢は、京都で朝食におせち料理の出るホテルで過ごしたいというニーズに定番の人気があります。

京都のおせちをホテルで、という発想は、「旅館」よりもリーズナブルな可能性があるからのようです。やはり、京都の旅館のおせちというと高級感がありますが、近年、庶民でも手の届く企画が打ち出されるようになりました。

一例として以下のような「京都で朝食がおせちのホテル」があります。

ホテルモントレ京都【お正月限定】京都年末年始ステイ<おせち朝食付>
https://www.hotelmonterey.co.jp/kyoto/stay/plan/2014.html

ホテルモントレ京都 宿泊予約【楽天トラベル】

おせち料理の流行とグルメ化したおせちの現状

実際のところ、おせち料理は、正月に台所で料理を作る必要がないように、保存の効く食材で食卓を賄うためにあったと、そのように子供の頃に聞いていました。

その頃の一般的な家庭では、「お煮しめ」や鯛の御頭をメインに伊達巻・蒲鉾プラスαといったところで、出来合いの『おせち料理』のお重などはけっこう貧弱で買う気も起こらないものが出まわっていたと記憶します(半世紀も前の話ですが・・)。

だから、おせち料理は飽きる料理であって、『おせちもいいけどカレーもね』というCMが流れていたくらいです。

ところが昨今、和・洋・中のグルメともいえる食材をふんだんに使い、デザートまでセットになっている「おせち料理」がリリースされて、通販取引も盛んです。いわゆるおせち料理の流行は、「高級かつ豪華(10万円のおせちも)」、直ぐに食べられる(自分で作らない)、といったところで、年に一度の贅沢という発想が集約されているようです。

そんな中、おせち料理の流行と共に、料理自体への関心も高まり、自宅で美味しいおせち料理に腕をふるう人も増えて来ているといいます。おせち料理の由来などを調べると、えびや栗きんとんなどに、なぜその食材を使うのかとか、なぜ重箱に入れるのかなど、詳細な意味があるようで、なかなか奥が深いものがあります。